javascriptとは何か??
HTMLとセットでよく出てくるjavascriptとは一体何なのか?
HTMLは静的画面
HTMLとは、「HTMLはWEBページを作るための言語です。」と以前紹介しましたが、javascriptを理解するために、踏み込んだ言葉にすると「HTMLはWEBページの静的な画面を作る言語です。」になります。
静的な(=動かない)画面(=タイトルやテーブルなど)を作ります。
javascriptは動的画面
javascriptとは、HTMLと対象的に「javascriptはWEBページの動的な画面を作る言語です。」になります。(JAVAとは全くの別物です)WEB上で画面がリロードもしていないのに動いていたりするかと思いますが、大体がjavascriptが関係しているかと思います。
動的な(=動く)画面(=時計やアニメーション画像など)を作ります。
WEB画面は人と同じ!?
WEB画面は、人の身体に似ていると私は思っています。
HTMLは「骨」で、javascriptは「筋肉」で考えると少し分かりやすいのかと思います。
骨は単体では動きませんが、筋肉があることで動くことができます。WEB画面も同様で、HTML単体では動きませんが、javascriptを入れることで動くことができます。
それに筋肉があるとカッコよく見えたり、健康的だったり素敵に見えたりしますよね!? HTMLの中にjavascriptを入れてユーザーに親切な画面にすることで見ている人が「使いやすい!素敵!!」って思えるかと思います。(その割に私のページは、何もしていなくてすいません...)
まとめ
javascriptは優秀なので、様々なプラグインなどを使用してデータを動的に持ってこれたりもします。ただ、初めの理解としては「javascriptはWEBページの動的な画面を作る言語」ということを理解していただければ十分かと思います。