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RPA(Robotic Process Automation)とは何か!?

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近年、急速に需要が高まり、中小企業から大手企業まで導入の検討を考えられている「RPA」とは一体何なのか!?

RPAとは 

RPAとは、Robotic Process Automationの略です。
訳)ロボット、処理、自動操作
つまり、「ロボットが処理を自動操作してくれる」ツールのことを言います。いわゆる業務自動化ツールです。

ここまでの説明だとエンジニアの方は、「処理の自動化なんてプログラムで出来るじゃん!!」と思われるかと思います。(→全然出来ます)「RPA要らないんじゃないか!?」と思われがちですが、そんなに簡単にプログラムを作れる方は、そんなに多くいません。

RPAの強み

RPAの1番の強みは、誰でも簡単に業務を自動化出来ることです。実際に業務を行っている詳しい人(非エンジニア)が自動化出来るってすごいことだと思いませんか?

 

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外部やエンジニアの人にプログラムやシステムの作成依頼する場合、要件を詳細にヒアリングされた上でコストや工数なども考えなくてはいけません。また、エンジニアを育てるにしても人件費諸々でかなりのコストが見込まれます。それなら、RPAツールを使用して、業務に詳しい人がちょろちょろっと作ってしまう方が何倍も効率が良いです。

なので、近年RPAの需要がかなり高まってきています。(AI-OCR技術との連携なども背景にありますが、そちらは追々紹介します)