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【ニキビケア】痒みを伴う頑固なニキビの最終兵器にムヒSが効く

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私は、学生時代あまりニキビとは無縁の生活を送っていましたが、社会人になり大人になるにつれて、急に大量のニキビが出来るようになりました。

薬局でニキビケアの薬を買ってみたり、病院行って処方してもらったりしましたが、少し治ったと思ったら、またニキビが出てきたりと1年半ぐらいずっとニキビと戦ってきました。

そして、ニキビとの戦いの末、ようやく私にとってのニキビやブツブツにもっとも効果のある塗り薬を見つけたので、紹介させていただければと思います。

 

ニキビによる顔の印象の違い

私のニキビ部位について

私は基本的に顔全体にニキビやブツブツが出来ていましたが、特に酷かったのが『眉間』と『頬』でした。

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こんな顔は整っていませんが、実際のニキビが出来たときのイメージです。

 

眉間と頬のニキビ

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ニキビがあるとないでは、顔の印象が大分変わります。私の経験上で特に眉間にあるニキビが最も明るい印象を奪い、暗い印象と清潔感のない印象を与えてしまうと思います。

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しかも、眉間は顔の汗や脂が1番通る場所ということや前髪がちょうど触れる位置ということもあり、治ってもすぐニキビが出来るの繰り返しで、とても治りにくく厄介な場所だと思います。

 

ニキビ治療で1番やってはいけないこと

ニキビに効く薬を薬局で買ったり、皮膚科で薬を処方箋を出してもらったり、顔パックをやったりと色々試しました。

おそらくニキビに悩まれている方は、同じようなことを色々と試されているのかと思います。しかし、なかなか治る気配がありません。何故治らないのか、悩んだりしていると思います。

しかも、ニキビの炎症(赤み)を抑える塗り薬って痒くなりますよね!?前髪が当たったりなどして、痒くなり少し触ったりかいたりしていませんか?

その触ったりかいたりする行為が1番の問題になっているんだと思います!!

綺麗な清潔の手で多少触れる分に大丈夫だとは思いますが、手や髪は汗や脂が付いていて汚いです。爪を立てて書いたりしてしまうとニキビの部分が余計悪化したりします。

なので、まずは触ったりかいたりすることをなくすのが1番のポイントになると思います。

 

ニキビ治療で1番効果のあったムヒS

触ったりかくことを止めるために、私が使用したのは虫刺されのときに大活躍の『ムヒS』です!!

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見たことがない人がいないほど古くから多くの家庭で愛されてる塗り薬だと思います。

もしかしたら、家にあるのではないでしょうか!?

ない場合でも近くの薬局で400円程で買えるので是非買ってみてください。

 

効能

かゆみ、虫さされ、かぶれ、しっしん、じんましん、あせも、しもやけ、皮ふ炎、ただれ

成分

ジフェンヒドラミン(1.0g)、ℓ-メントール(5.0g)、dl-カンフル(1.0g)

痒みを抑えてくれる3種類になります。

グリチルレチン酸(0.3g)

炎症を抑えてくれます。

イソプロピルメチルフェノール(0.1g)

殺菌作用があります。

 

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ん?ニキビにピッタリでは!?

 

私の使用方法

使い始めた当初は、成分を知らずに顔に使って良いのかもわからないまま、ただ痒いから使ってみてました。

使ってみると顔がスースーして気持ち良いです。痒みもなくなり、すごく快適になりましたので、寝る前と朝仕事行くとき、ニキビのある箇所に塗り、手についた余った分はニキビではないけど少し痒くニキビになるかもしれないと思う部分に塗って使用していました。

 

気になる効果

痒みも収まり徐々にニキビやブツブツが治り出来なくなっていきました!!

ムヒSに含まれる「グリチルレチン酸」がニキビよる炎症を抑えてくれ、「イソプロピルメチルフェノール」がニキビ菌(アクネス)を殺菌してくれるため、とてもニキビに適している塗り薬なのかと思います。

また、ムヒSの公式サイトでは顔に塗っても大丈夫とのことです。

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ムヒS公式サイトより:https://www.ikedamohando.co.jp/sp/products/insect_bite/muhi_s.html

 

ただし、繰り返し出来たニキビの色素沈着は肌に残っているままのため、ムヒSを薄く塗った上に炎症や赤みなどを取ってくれる塗り薬(アルメタプロペトやクロマイPなど)を塗ることで徐々に色素沈着も減ってきています。

 

まとめ

私は、ムヒSを使用する事で大人になって突如現れた痒みを伴うニキビ達を徐々に減らすことができました!!

今はニキビが出来る前と同じような肌に戻すことが出来ています。

人により効果の差はあるかと思いますが、痒みを軽減できるのは間違いありませんので、ニキビやブツブツが痒いと思ってる方は一度試してみることをオススメします。